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トヨタ プリウス ブレーキ問題 [MOT after Graduation]

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 トヨタのプリウスブレーキ問題、先日トヨタ自動車の豊田社長が謝罪会見をしましたが、技術的原因はいまだに公表されていません。2/8現在トヨタはサービスキャンペーンではなく、リコールで対応する意向と報道されていますが、いままでに分かっていることを集めてまとめてみました。

・症状としては、低速度で滑りやすい路面を走行すると、約1秒間のブレーキ抜けが発生することが確認されている。

プリウスには回生協調ブレーキシステムが採用されており、減速時のエネルギーを回収する回生ブレーキと油圧ブレーキの両方でドライバーが要求する減速力を得る為に、にコンピューター制御で同時に効いている。

・滑りやすい路面でABSが動作するときに、まず回生ブレーキをカットしてから油圧ブレーキの制動力が立ち上がってからABSが作動を開始するが、この時の受け渡しがうまく行っていないようだ

・第2世代のプリウスでは、ドライバーのペダルを踏む踏力がブレーキ・パッドに直接伝わらないブレーキ・バイ・ワイヤ・システムを採用していたが第3世代では電源オフ時のバックアップの為のキャパシタを廃止する為に、ペダルを踏んだ時の油圧がそのままブレーキに届くようになっている。この為、トヨタはそのような状態に陥ってもブレーキをそのまま踏み込めば制動力が働くと回答しているのだろう。

・トヨタはブレーキシステムの対策ファームを既に1月生産分の車から導入済み。

・トヨタ今回の問題を不信払拭の目的で2/10にもリコール申請を行う。

 結局滑りやすい路面で「そおっと」ブレーキを踏んだ時に症状が発生するようですね。そういうことなら発売前の実装テストで分かりそうな気がしますが、一体どうして今になってしまったのでしょうか。確かに油圧ブレーキと回生ブレーキを同時にコントロールするのは、トヨタとしても(おそらく)世界初の挑戦だったはずで、技術的にはかなり難しいのは分かるような気がします。ドライビングスタイルによっても、症状の出方が違うようですが、私はAT車に乗っていてもシフトダウンしてエンブレを効かしながら、(補助的に)「そおっと」フットブレーキを踏んだりするので、私がプリウスを運転すると症状が出るかもしれませんね(笑)。

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ブレーキの多機能化が止まらない-日経Automotive Technology-TechOn!

 


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